【受講生の声】第2期生 月曜クラス

d.yogaティーチャートレーニング 第2期生の声

d.yogaティーチャートレーニング 第2期の、月曜クラスも終了しました。
受講者の方から感想を頂きましたので、掲載いたします。

 
d.yogaティーチャートレーニングの様子

 

第2期生の声 〈月曜クラス S.さま〉

受講生イメージヨガに出会って半年が経った頃にこのティーチャートレーニングの存在を知りました。
ちょうどヨガのレッスンが日常に溶け込んでいたタイミングもあり基礎を学ぶことができたら…という思いで参加を決めました。
実際にトレーニングが始まると、経験者の方も多く、指導者としての視点からのアプローチもあり、まだまだ初心者の私は、最初こそ不安を覚えましたが通常のレッスンに通ずることも多く、何より山本先生の数多くの経験を踏まえた御指導で、自分なりの課題を見つけることができるようになっていきました。
最終課題のミニレッスンを考える際には「自分なりの言葉や動きでいかに相手に伝えることができるか…」という視点から、ヨガを通して自分を見つめ直すいい機会になったと思います。
実際、ミニレッスンでは自分自身の達成感はもちろん、一緒に受講してきた皆さんの成果も素晴らしく、その人その人のヨガの形が素敵だなと感じました。ヨガの指導者とは、技術を伝えることも大事ですが、それぞれの人間性や人生観などの経験値のような背景もとても重要なことなのではないかと思います。
このティーチャートレーニングを通して、これからの自分の生き方の一つを知るとてもよいきっかけになったと思っています。ありがとうございました。

 

 
イメージ - d.yogaティーチャートレーニング 第2期生の声

 

第2期生の声 〈月曜クラス I.さま〉

受講生イメージ指導者講習を終えて…
私がヨガと出会ったのは、数年前の山本先生のヨガ教室でした。
先生の人柄に魅かれ、そして身体を伸ばした時の気持ち良さ、心も身体もリラックスできて、自分と向きあえるヨガが少しずつ好きになりました。そんなヨガを少しずつでも一生続けていきたいなと思っていました。
そして月日が流れ、3人の子ども達も1人2人と巣立っていき、私の生活環境も少しずつ変わっていきました。そんな時に先生から指導者講習があると声をかけて頂きました。
頭も身体も年々硬くなり、まして人前に立つ事、ヨガのポーズを自分の言葉で伝えるなんて…ととても不安な気持ちで一杯だった4ヶ月前。
毎回毎回緊張しながら通ったのが思い出されます。
でも、先生が折にふれ「(体が硬い人は)簡単にそのポーズをとれる人よりも、できない所をどのようにお伝えしたら良いかを、より、その方に寄り添って指導することができるのよ。」とおっしゃっていたので励みになりました。
そして同期の方々と回を重ねるごとに少しずつうちとけていくうちに、不安も少しずつ消えていきました。
4ヶ月を終えて、まだまだ指導者と言えるには心細いですが、このレッスンを糧として、日々の生活を重ねながら、人として広く深く成長して指導者と呼ばれるのにふさわしい人間、女性になっていきたいと思います。
有意義な4ヶ月でした。
山本先生、同期の皆さん、ありがとうございました。

 

 
イメージ - d.yogaティーチャートレーニング 第2期生の声

 

第2期生の声 〈月曜クラス F.さま〉

受講生イメージティーチャートレーニングを受ける前は、私に出来るのか不安がたくさんありました。ヨガの経験も浅く、知識もまだまだ足りないなかで講座がスタートしましたが、美枝先生や、他の受講者の方と一緒に楽しく学ぶことができました。受講している中で、勉強しなくてはいけないことがたくさんあることに気づき、気持ちがあせったり、不安になったりすることもありました。しかし、ポーズのとり方や注意点などを丁寧に教えていただき、疑問に思うこともすぐに聞いて解消していくことができました。少人数での講座だったので、他の受講者の方ともすぐに打ちとけることが出来、はげまし合ったり、共感し合ったりしてアットホームな雰囲気の中で学んでいくことが出来ました。実際に指導する時にはどんな言葉を使うか、ポーズのなかで注意することは何か、ポーズの目的や効果は何かといいうことを具体的に学ぶことで「ヨガの指導をする」ということのイメージが具体的なものとなって自分の中に入ってきました。そして、他の受講者の方と出会えたことにも感謝しています。それぞれのヨガの指導のやり方を見ることが出来て本当に勉強になりました。同じポーズでもそれぞれの個性が出たレッスンのやり方があり、学ぶことがたくさんありました。
ここで学んだことを私のこれからのヨガに生かしながら、私らしいヨガというものを少しずつ形のあるものにしていきたいと思います。ありがとうございました。